マンマとは偉大なる母のことです。人は皆、母親から生まれて、この世に誕生しています。最初に対面するのは母であり、赤ちゃんが最初に口にする食べものは母乳です。そして、人が一番幸せ(平安)を感じるのは母の胎内にいる時と言われています。このように誰一人として母親の存在なくしてはこの世に生を受ける事ができなかったのです。ですから私達マンマヒーリングセンターはこの『偉大なる母』の意味を含めて、全ての癒しは母から来るものと考え、セラピュ-ティック温熱療法、ホリスティック栄養療法、内観療法という3つの療法をマンマヒーリングと呼んでいます。
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ごあいさつ
私たちマンマヒーリングセンターのスタッフは、かつては自分や家族が病気を患っていたり、体調の悪さで苦しんでいたりする時期がありました。そしてこの温熱療法を始め、内観療法、ホリスティック栄養学と出会い、半年から2〜3年で体の変化を実感しました。人間の体が本来持っている回復力は素晴らしく、温める事によってその力が戻ってきます。その原理には体内酵素やヒートショックプロテインも関係します。温める事で起きる体の変化は「凄い」の一言です。つまり、人は自分で自分の体を修復する力があるのです。
また、最近になって大病の原因の殆どに、大きなストレスが関係する事が分かってきました。心と体は連動している「心身相関」が、科学的に証明されつつあります。だからこそ、私たちスタッフも心を常に平安に保つ為のトレーニングを日課としています。これは施術をする上で技術以上に重要な事と考えています。スタッフの中には、30年以上に渡り、瞑想やセンタリングのトレーニングをしてきた者も数名おります。私たちはホリスティックなヒーリングを通して心の状態を整えるイメージの仕方などもお伝えしています。